Jun 212006
会社の同僚にatacontrolというコマンドを教えてもらいました。
最初NetBSDなんかにもあるatactlコマンドのことかと思ったのですが、どうもレベルが違ってて、なんと「BIOSで認識しなくなったHDDを無理やり認識させる」といった使い方もできるようです。
FreeBSDのISOイメージ(disc1)でLiveCDのようにブートして使うこともできるので、困ったときに使ってみようと思います。
そうなる前にバックアップをちゃんと取るのが一番ですけどね 😛
ちなみにatacontrolのソースはFreeBSDのcvswebから
src/sbin/atacontrol/atacontrol.c
で見ることができます。
こちらのattach、detachで呼ばれるioctlのコードは、FreeBSD-current source code tour (kernel)から辿っていくと…kern/sys_generic.cかなぁ 😕
いや、dev/ata/ata-all.cのata_ioctlから、ata_attachやata_detachなのかな。
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