Jun 232007
 

このサイトをYahoo! Site Explorerに登録してみました。
Yahoo!に登録操作をおこなって認証コードを含めるhtmlファイル名がわかったあとは、以下のようにノード作成して完了です。

  • 本文に<!– 認証コード –>を含んだノードを用意して、
  • 指定されたhtmlファイル名(y_key_****.html)をAliasとして付与し、
  • XML Sitemap settingsで”Priority override”を-1にして登録

余談ですが、XML Sitemapモジュールにはsitemap生成以外にも、Googleのウェブマスターツール利用に必要な認証用URLを登録する機能が備わってます。このサイトもGoogleウェブマスターツールには登録済みでした。

さらにXML SitemapモジュールにはYahoo! Site Explorerにもsitemapを送信する機能も備わっているのですが、Googleのように認証用URL(またはMETAタグ埋め込み)を用意するところまではできません。

Yahoo!もGoogle同様に、指定された名前のHTMLファイルを配置すればよいことになっています(中には指定されたコードをコメントで埋め込む点がちょっと異なる)。
まぁ、実ファイルを用意してもよかったのですが、よくよく考えるとそんなことをしなくてもDrupalはノードを作ってしまえば済むハナシなのでした 😀

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