Aug 122005
 

BINDのバージョンの問い合わせに別の応答文字列を返すにはにもあるように、任意も文字列を返答してバージョン情報を隠蔽する設定例はいろいろ見かけられます。
ところが最近応答しないように設定する情報(外国語)を見つけました。
そもそもバージョン番号の問い合わせというものは

% dig chaos txt version.bind
% nslookup -q=txt -class=chaos version.bind

といったコマンドからもわかるように、bindゾーンに対する問い合わせをおこなっていることになるので、それらのゾーンを用意し、allow-queryで拒否してしまえばよい、ということらしいのですがうまくいかないなぁ 😕

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