コンテンツ移行のお知らせ ~ Drupal to WordPress

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Feb 122011
 

当サイトをDrupal 6.20からWordPress 3.0.5に移行しました。以下のサイトに掲載されているSQLを使ってます。
How I migrated a client’s blog from Drupal to WordPress 3.0 » underdog of perfection [ a blog on technology, music and geek culture from room34.com ]

Drupalは7にアップグレードするか悩んだのですが、6からの移行手順が存在しているWordPressにもう一度戻ってみることにしました。

DrupalはblogよりもCCKやWorkflowを使ったProject/Issue管理系での利用に興味があるので、そちらでの試用は続けるつもりです。

Fedora 12でのZABBIX PHPエラー

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Nov 252009
 

Fedora 12でZABBIXのzabbix-webパッケージをそのまま動かすと、PHPの警告が大量に表示されます。

Function ereg_replace() is deprecated[/usr/share/zabbix/include/page_header.php:398]
get_class() expects parameter 1 to be object, array given[/usr/share/zabbix/include/classes/ctable.inc.php:138]
:

Fedora 12のPHPバージョンが5.3.0なため、将来使えなくなるereg()関数などで警告が表示されているのですが、error_reportingの値を変更しても消すことはできません。
これはZABBIXの中でPHPの標準エラーハンドラーを置き換えているためのようです。
手っ取り早くエラー表示を消すには下記フォーラムに投稿されているように、zbx_err_handlerの呼び出しを抑止する必要があります。
PHP Errors – ZABBIX Forums

フォーラムの投稿にもあるように、/usr/share/zabbix/include/config.inc.phpのset_error_handler('zbx_err_handler');をコメントアウトすればOK。

--- frontends/php/include/config.inc.php.orig	2009-10-06 02:53:15.000000000 +0000
+++ frontends/php/include/config.inc.php	2009-10-06 02:54:28.000000000 +0000
@@ -92,7 +92,7 @@
 
 	/********** START INITIALIZATION *********/
 
-	set_error_handler('zbx_err_handler');
+//	set_error_handler('zbx_err_handler');
 
 	global $ZBX_LOCALNODEID, $ZBX_LOCMASTERID, $ZBX_CONFIGURATION_FILE, $DB;
 	global $ZBX_SERVER, $ZBX_SERVER_PORT;
Oct 202008
 

PiwikというWebアクセス解析ツールがあります。
Piwik – Web analytics – Open source
トップページの情報によればphpMyVisitesの後継とのこと。

Note: piwik is the new version of phpMyVisites

こちらはDrupalのモジュール情報で知ったのですが、2種類のモジュールがあるようです。

両方ともPiwik用のトラッキングコード埋め込みと、DrupalからのPiwikレポート参照をサポートしているようです。

Oct 072008
 

CMS Made Simpleのテンプレートで見かけたコードです。

<script type="text/JavaScript">
<!--
//pass min and max -measured against window width
function P7_MinMaxW(a,b){
	var nw="auto",w=document.documentElement.clientWidth;
	if(w>=b){nw=b+"px";}if(w<=a){nw=a+"px";}return nw;
}
//-->
</script>
<!--[if lte IE 6]>
<style type="text/css">
#pagewrapper {width:expression(P7_MinMaxW(720,950));}
#container {height: 1%;}
</style>
<![endif]-->

上記は”Top simple navigation + left subnavigation + 1 column”テンプレート中のコード。
テンプレートはインストール時にDBに入れるものなので、元ファイルは以下のSQLになります。
http://svn.cmsmadesimple.org/svn/cmsmadesimple/tags/version-1.4.1/install/schemas/initial.sql

 Posted by at 12:28 am  Tagged with:

携帯キャリアのIPアドレス帯域情報

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Jul 242008
 

携帯キャリア各社が公開している技術情報へのリンク集です。

iPhone G3 User Agent String

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Jul 162008
 

iPhone OSのバージョンによって違うようです。日本で出回るものはiPhone OS 2.0で、en-us部分がja-jpになったものになります。

iPhone OS 2.0

Mozilla/5.0 (iPhone; U; CPU iPhone OS 2_0 like Mac OS X; en-us) AppleWebKit/525.18.1 (KHTML, like Gecko) Version/3.1.1 Mobile/XXXXX Safari/525.20

iPhone OS 1.1.3 (iPod Touchです)

Mozilla/5.0 (iPod; U; CPU like Mac OS X; en) AppleWebKit/420.1 (KHTML, like Gecko) Version/3.0 Mobile/4A93 Safari/419.3

iPhone OS 1.0

Mozilla/5.0 (iPhone; U; CPU like Mac OS X; en) AppleWebKit/420+ (KHTML, like Gecko) Version/3.0 Mobile/1A543 Safari/419.3

公式な情報源はこちらになります。
Safari Web Content Guide for iPhone OS: Using the Safari on iPhone User Agent String

MantisのDBをEUC-JPからUTF-8に変換

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Apr 202008
 

Mantisを0.18から1.1系列にアップグレードする際、文字コードをUTF-8に変更した。
しかし、mysqldumpした結果をlv -Iej -Ou8で変換したものをmysqlに投入すると、

Unknown command '\"'

となってしまう。
lvではなくiconvを使ってiconv -f EUC-JP-MS -t UTF-8したところ無事解決したようだ。

ところでmantis_bug_file_tableやmantis_project_file_tableはファイル名部分はEUC-JPからUTF-8に変換が必要なものの、ファイルの内容部分は変換してはいけないので一括iconvな方法は使えない。
こちらはDBのキャラクタセットをUTF-8で作成してあると、INSERT時にSET NAMES eucjpms;をやっておけば、MySQLがきれいに変換してくれるようだ。

$ echo "\
> CREATE DATABASE bugtracker \
> DEFAULT CHARACTER SET = utf8 \
> DEFAULT COLLATE = utf8_unicode_ci" \
> | mysql -u username -p
$ ( echo "SET NAMES eucjpms; \
> cat mantis_bug_file_table.sql ) \
> | mysql -u username -p bugtracker

mantis_bug_file_table.sqlがEUC-JPなMantisなDBからmysqldumpしたデータ。

Drupal 6.2にアップグレード

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Apr 132008
 

Drupal 6.2にアップグレードした。モジュールは6非対応も結構あったけど、なんとかなると思ったので。
ところがアップグレード自体はうまくいったものの、最近投稿したblogエントリーを匿名ユーザで参照できないことが発覚。
原因がよくわからず管理メニューをうろうろしていると、Administer » Content managementのPost settingsで”Rebuild permissions”という表示が。こちらをクリックしたところ、無事表示されるようになった。

ついでにDefault ThemeもBlue Barsに変更。

Dec 062007
 

某ドメインでGoogle Apps Standard Editionを利用していたのですが、そのドメインのメールアドレスがSPAM配信に使われているようで、配信不能なエラーメールが大量に届くようになってしまいました。
とりあえず、

  • 存在しないアカウント分は受信しないことに
  • こちらのヘルプに従いSPFレコードを設定

をおこなって様子見です。

Google AdSenseを設定してみました

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Nov 072007
 

Google AdSenseを申し込んでみたらすぐに審査が通ったようなので設定してみました。

DrupalはAdSenseモジュールを入れれば簡単に設定できます。

  • Google AdSenseのサイトで「コンテンツ向け AdSense」の設定をし、AdSense用のIDを入手する。この時点では広告のタイプとか選ばなくてもOK。
  • “Administer » User management » Profiles”にいって、single-line textfieldとしてprofile_google_adsense_client_idフィールドを定義する。
    名前は”Google AdSense client ID”などとし、Private fieldに設定しておく。
  • 実際のUser ProfileにAdSenseのIDを設定する。
  • AdSenseモジュールの設定で、”Google AdSense client ID profile field”にprofile_google_adsense_client_idに設定した名前を選択する。
  • “Administer » Site building » Blocks”でAdSense用のブロックを定義する。広告のタイプはここで選ぶ。

あとは広告が表示されるのを待つだけ。

あとはAdSenseモジュールの設定で”Placeholder when ads are disabled?”というオプションがあるので、これをチェックしておくとAdSense IDを設定したユーザでは広告が表示されなくなり誤クリックを予防できます。これは便利。

Google Analyticsモジュールでも認証ユーザにはトラッキングコードを出さないようにできたり、やはり細々と配慮が行き届いてます。